国内学会
- 三上弘記(M2)、池谷裕二、小山隆太、マウス皮質培養スライスにおけるマイクログリアによるミエリン片の貪食、第96回日本薬理学会(横浜)、2022年12月3日、4-B-P-327、優秀ポスター発表賞
- 鮫島華(M1)、池谷裕二、海馬情報の視覚野への伝達の皮質徐波によるゲーティング、第96回日本薬理学会年会(横浜)、12月3日、4-B-P-305
- 木下慎一(D4)、 池谷裕二、 小山隆太、 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかんにおけるアストロサイトの寄与 、第96回日本薬理学会年会(横浜)、2022年12月3日、4-B-P-289
- 野口朝子(D4)、池谷裕二、海馬リップル直前の抑制性入力によるCA1野錐体細胞の発火タイミング制御機構の解明、第96回日本薬理学会年会(横浜)、2022年12月2日、3-B-HS03-1
- 竹内悠貴(B4)、 山城皓太郎、野口朝子、劉佳妍、三井真一、池谷裕二、松本信圭、Nissl染色画像を用いた機械学習による齧歯類海馬CA2野の領域画定、東京大学心の多様性と適応の連携研究機構 公開シンポジウム「情報・こころ・行動」(東京)、2022年12月2日
- 河野玲奈(D3)、池谷裕二、小山隆太、発達期脳内出血はマイクログリアに不均一性をもたらす、第96回日本薬理学会年会(横浜)、2022年12月1日、2-B-YIA08-3、優秀発表賞
- 鹿島哲彦(D2)、池谷裕二、大脳皮質において発達期同期発火はシナプス結合形成を促進する、生理学研究所研究会「大脳皮質を中心とした神経回路:構造と機能、その作動原理」、2022年12月1日〜2日、2
- 佐藤由宇(D3)、池谷裕二、扁桃体基底外側核と皮質徐波の位相特異的な同期活動、第96回日本薬理学会年会(横浜)、2022年11月30日、1-B-SS09-2
- 中嶋美紀(M2)、池谷裕二、森川勝太, 扁桃体 Axo-axonic 細胞は恐怖連合学習を制御する、第96回日本薬理学会年会(横浜)、2022年11月30日、1-B-P-027、優秀ポスター発表賞
- 大柿安里(D2)、池谷裕二、小山隆太、生体外物質に対する脳内免疫機構の解明、第4回グリアデコード領域会議(京都)、2022年9月30日、16
- 中野利沙子(D3)、村上知成、大木研一、池谷裕二、竹内春樹、in vivo二光子イメージングを用いた発達期における嗅神経細胞の自発活動パターンの解析、次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022(オンライン)、2022年8月27日、E-5
- 三上弘記(M2)、池谷裕二、小山隆太、皮質切片培養を用いた脱髄疾患モデルの作製、次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022(オンライン)、2022年8月27日、C-1
- 森川勝太、香取和生、日置寛之、竹内春樹、田村英紀、池谷裕二、神経ペプチド VIP による学習・記憶の制御機構の解析、生体機能と創薬シンポジウム2022(静岡)、2022年8月26日、BP-3、優秀発表賞
- 中野利沙子(D3)、村上知成、大木研一、池谷裕二、竹内春樹、in vivo二光子イメージングを用いた発達期における嗅神経細胞の自発活動パターンの解析、生体機能と創薬シンポジウム2022(静岡)、2022年8月25日、P50-H、学生ポスター最優秀賞
- 三上弘記(M2)、池谷裕二、小山隆太、皮質切片培養を用いた脱髄疾患モデルの作製、生体機能と創薬シンポジウム2022(静岡)、2022年8月25日、P54-J
- 劉佳妍(D1)、山城皓太郎、池谷裕二、グルコース摂取によるヒトの実効的注意力への寄与、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月2日、3P-386、国内Travel Award
- 佐藤由宇(D3)、池谷裕二、扁桃体基底外側核ニューロンの膜電位と新皮質徐波との位相同期機構の解明、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月2日、3P-025、国内Travel Award
- 吉本愛梨(D2)、松本 信圭、池谷 裕二、心拍数を皮質刺激として提示するバイオフィードバックにより、ラットは自らの心拍数をコントロールできるようになる、Heartrate-feedback training enables rats to control their heartrates、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月2日、3P-017
- 山城皓太郎(D1)、松本信圭、池谷裕二、深層学習を用いたラット一次体性感覚野における物質表面の表象の解析、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月1日、2P-240
- 鹿島哲彦(D2)、池谷裕二、同期発火はシナプス結合形成を促進する、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月1日、2P-156
- 大柿安里(D2)、池谷裕二、小山隆太、生体外微小物質に対する脳内免疫機構、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年7月1日、2P-058
- 百濟美紅瑠(M1)、池谷裕二、松本信圭、ラメルテオンは記憶の獲得段階を促進する、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年6月30日、1P-061
- 川名哲(M1)、池谷裕二、小山隆太、Clec7aは神経細胞死後のマイクログリアの増殖を制御する、第45回日本神経科学学会(沖縄)、2022年6月30日、1P-008
- 河野玲奈(D3)、池谷裕二、小山隆太、発達期のマイクログリアによる赤血球除去、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年6月30日、1WD07e1
- 鮫島華(M1)、池谷裕二、海馬リップル波に伴うV1領域神経細胞の膜電位変動、第45回日本神経科学大会(沖縄)、2022年6月30日、1LBA-062
- 鹿島哲彦(D2)、池谷裕二、同期発火は神経細胞間の結合形成を促進する、第21回東京大学生命科学シンポジウム(オンライン)、2022年6月18日、P-097、ポスター賞
- 妹尾賢治(M2)、村上光、岡部弘基、船津高志、柴崎貢志、池谷裕二、小山隆太 マイクログリアの貪食における温度受容体TRPV4の関与、東京大学生命科学シンポジウム(オンライン)、 2022年6月18日、P-080、ポスター賞
- 中嶋美紀(M2)、池谷裕二、森川勝太, 扁桃体Axo-axonic cell特異的標識と情動記憶学習における役割の解明、東京大学生命科学シンポジウム (オンライン)、2022年6月18日、P-038、ポスター賞
- 大柿安里(D2)、池谷裕二、小山隆太、生体外物質に対する脳内免疫システム、第21回東京大学生命科学シンポジウム(オンライン)、2022年6月18日、P-036
- 川名哲(M1)、池谷裕二、小山隆太、内側側頭葉てんかんにおけるマイクログリアのClec7aの役割の解明、第146回薬理学会関東部会(オンライン)、2022年6月18日、P-04
- 河野玲奈(D3)、池谷裕二、小山隆太、Microglia phagocytose red blood cells in the postnatal mouse brain、第21回東京大学生命科学シンポジウム(オンライン)、2022年6月18日、P-002
- 百濟美紅瑠(M1)、池谷裕二、松本信圭、ラメルテオンは記憶の獲得段階を促進する、第146回日本薬理学会関東部会(オンライン)、2022年6月18日、O-A-1-3
- 岡本和樹、上窪裕二、山内健太、岡本慎一郎、高橋慧、石田葉子、小池正人、池谷裕二、櫻井隆、日置寛之、AAV-PHP.eBベクターによる海馬CA2野特異的遺伝子導入、第127回日本解剖学会総会・全国学術集会(大阪)、2022年3月27日、1P-02-02
- 香取和生(D3)、池谷裕二、竹内春樹、匂い学習による梨状皮質における匂い表象変化、日本薬学会第142年会(名古屋)、2022年3月27日、27I-pm02S
- 柳下晴也(M2)、岡本和樹、郷康広、池谷裕二、佐々木拓哉、In vivo条件で発火活動を記録した神経細胞の遺伝子発現解析法の開発、日本薬学会第142年会(名古屋)、2022年3月25日-28日、26PO3-am1-18S、ポスター賞
- 小此木闘也(D3)、池谷裕二、佐々木拓哉、Vagus nerve spiking activity modulates prefrontal–amygdalar circuit related to anxiety、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月8日、2-P-112
- 山城皓太郎(M2)、松本信圭、池谷裕二、実験動物用のリアルタイム血糖値測定系の開発、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月8日、2-YIA-48
- 劉佳妍(M2)、鹿島哲彦、森川勝太、野口朝子、松本信圭、池谷裕二、発達に応じたマウス前海馬支脚の分子的特徴づけ、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月7日、1-YIA-05
- 鹿島哲彦(D1)、池谷裕二、Developmental synchronous firing modulates synaptic connectivity、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月7日、1-S6-06、学生優秀発表賞
- 小野寺純也(D3)、柴崎貢志、Philippe Gailly、池谷裕二、小山隆太、グリア瘢痕形成に対するマイクログリアTRPV4の関与、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月7日、1-P-020
- 八幡洋輔(D3)、鹿野悠、井原慶子、田中謙二、池谷裕二、退屈は嫌悪刺激を報酬に変える、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月7日、1-P-034
- 百濟美紅瑠(B4)、松本信圭、池谷裕二、ラメルテオンはマウスにおいて記憶の獲得を促進する、第95回日本薬理学会年会(福岡)、2022年3月7日、1-LBS-05
国際学会
- Noguchi, A. (D4), Ikegaya, Y. Developmental changes in membrane potential responses of CA1 pyramidal neurons to sharp-wave ripples, Society for Neuroscience 2022 (San Diego), 16 November 2022, 743.08
- Kashima, T. (D2), Ikegaya, Y. Synchronous firing promotes formation of synaptic connections in neocortex, Society for Neuroscience 2022 (San Diego), 16 November 2022, 694.08
- Yamashiro, K. (D1), Matsumoto, N. Ikegaya, Y. Visual deprivation hinders somatosensory processing during rhythmic movement, Society for Neuroscience 2022 (San Diego), 12 November 2022, 050.12
- Ouchi, A.,Ikegaya,Y. Mossy cells orthogonally compress hippocampal information, FENS Forum 2022 (Paris), 10 July 2022, S01-192, Travel Grant
- Yoshimoto, A. (D2), Matsumoto, N. Ikegaya, Y. Bradycardia induced by cardiac biofeedback to rat somatosensory cortex, FENS Forum 2022(Paris), 9-13 July 2022, FENS-IBRO/PERC, Travel Grant
- Kotaro Yamashiro (D1), Nobuyoshi Matsumoto, Yuji Ikegaya, Deep learning-based decoding of surface textures from rat somatosensory cortical activity, From Neuroscience to Artificial Intelligence (Cold Spring Harbor Laboratory, USA), April 7 2022
- Yoshimoto, A. (D1), Shibata, Y., Kudara, M., Ikegaya, Y., Matsumoto, N. Enhancement of gamma oscillations in the primary motor cortex and sniffing activity by medial forebrain bundle stimulation precedes locomotion, The 2022 Cold Spring Harbor meeting: Neuronal Circuits(Virtual), 16 March 2022, 164
国内シンポジウム
- 池谷裕二、脳のことば、神経のことば ―― 脳内情報の解読と活用、第15回時間言語フォーラム(千葉)、2022年12月3日
- 池谷裕二、脳を知る。脳を覚ます。、第30回脳の世紀シンポジウム(東京)、2022年11月19日
- 小山隆太、小児期の赤血球貪食によるマイクログリアのヘテロ性の創出、第95回日本生化学会大会(名古屋)、2022年11月10日
- 小山隆太、グリア神経ユニットにおける細胞間相互作用のイメージング、日本顕微鏡学会第65回シンポジウム(倉敷)、2022年11月5日
- 池谷裕二、脳をAIにつないで拓く、北海道大学脳科学研究教育センターシンポジウム(北海道)、2022年10月4日
- 池谷裕二、不可能を可能にする新感覚な脳機能へのアプローチ、生体機能と創薬シンポジウム2022(静岡)、2022年8月25日、S1-1
- 小山隆太、貪食に伴って変化するミクログリア情報のデコーディング、第64回日本小児神経学会学術集会(高崎)、2022年6月3日、S10-3
- 安藤めぐみ(PD)、小山隆太、Local apoptosis promotes complement tagging of highly-active synapses for microglial phagocytosis、第99回日本生理学会(仙台)、S14-4、2022年3月18日
- 小山隆太、TRPV4による成体脳神経新生調節へのマイクログリアの関与、第100回日本生理学会大会(京都)、2022年3月16日
- 小山隆太、貪食に伴って変化するミクログリア情報のデコーディング、第95回日本薬理学会(福岡)、3-S31-18、2022年3月9日
- 小山隆太、グリアを使って病気を治す、第95回日本薬理学会・市民公開講座(福岡)、2022年3月7日
- 小山隆太、てんかん原性獲得におけるマイクログリア依存的なシナプス除去機構、第45回日本てんかん外科学会(大阪)、2022年1月27日
国際シンポジウム
- Koyama,R. Diverse function of microglia in glioneuronal unit, Heterogeneity of Glial Functions in Development and Disease (Homburg), 15 October 2022
- Koyama,R. Local apoptosis promotes complement tagging of synapses for microglial phagocytosis, ISN-APSN 2022 (Honolulu), 29 August 2022
- Koyama,R. Optogenetic manipulation of astrocytic cAMP to modulate memory, 8th Mediterranean Neuroscience Society Conference (Dubrovnik), 1 June 2022
- Ikegaya,Y. Synaptic modulation and plasticity during hippocampal synchrony. 8th Mediterranean Neuroscience Society Conference (Dubrovnik), 30 May 2022, S1-4
国内講演
- 松本信圭、睡眠に関連した海馬と大脳皮質の神経活動の電気生理学的・薬理学的探究、日本薬学会関東支部奨励賞 受賞記念オンライン講演会、受賞講演、2022年月12月15日
- 小山隆太、グリア神経ユニットにおける細胞間相互作用解析と脳腫瘍研究への応用、第40回日本脳腫瘍学会学術集会(千葉)、教育講演3、2022年12月5日
- 池谷裕二、薬理学とデジタル技術の新時代、第96回薬理学会年会(千葉)、ランチョンセミナー、2022年12月1日
- 池谷裕二、脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡 張できるのか、新薬理学セミナー Digital Pharmacology Conference(千葉)、特別講演、2022年11月30日、DPC SL1
- 小山隆太、熱性けいれんによるシナプスE/Iバランス破綻へのマイクログリアの関与、第5回小児てんかん丸太会学術講演会、2022年11月15日
- 池谷裕二、医薬分野におけるIT活用、日本薬物動態学会第37年会(神奈川)、招待講演、2022年11月9日、JSSX会長企画
- 小山隆太、グリア・神経相互作用の多角的研究、第45回星薬科大学大学院研究科助手会(東京)、公開セミナー、2022年10月29日
- 小山隆太、Glioneuronal unitにおけるグリアの役割、医学研セミナー(東京)、招待講演、2022年10月3日
- 池谷裕二、バイオフィードバックによる能力開拓の試み ― 脳AI融合プロジェクト、第83回応用物理学会秋季学術講演会(仙台)、招待講演、2022年9月20日、20p-A401-2
- 小山隆太、グリア神経複合体におけるマイクログリアの役割の解明、第44回神経組織培養研究会(仙台)、特別講演、2022年9月17日
- 松本信圭、睡眼に関連した海馬と大脳皮質の神経活動、第66回日本薬学会 関東支部大会(神奈川県横浜市)、受賞講演、2022年月9月17日、AL-4
- 佐藤由宇、皮質徐波に位相同期した扁桃体基底外側核ニューロンの活動、生理学研究所 情動研究会2022(愛知)、招待講演、2022年9月8日
- 森川勝太、神経ペプチドVIPによる連合学習の制御機構の解析、生理学研究所 情動研究会2022 (愛知)、招待講演、2022年9月8日
- 小山隆太、グリア・神経複合体におけるマイクログリアの多様な機能、Neuro2022(沖縄)、教育講演、2022年7月2日、3EL03m
- 小山隆太、グリア・神経複合体のライブイメージング、Neuro2022(沖縄)、カールツァイス株式会社・ランチョンセミナー、2022年7月2日
- 池谷裕二、機械学習を用いた脳機能の拡張、革新脳・国際脳合同シンポジウム(東京)、基調講演、2022年月6月25日、Session 4-1
- 池谷裕二、神経回路における自律的な興奮性バランシング、日本麻酔科学会第 69 回学術集会(神戸)、招聘講演、2022年月6月17日、WI12
- 小山隆太、てんかん原性におけるグリア細胞の関与、第63回京奈良滋賀てんかん懇話会(オンライン)、招待講演、2022年3月26日
- 吉本愛梨、私たちのアンコンシャスバイアス、第95回日本薬理学会年会(福岡)、ダイバーシティ推進セミナー、2022年3月8日、2L-S05
- 池谷裕二、その日話したいことを話します、第31回神経行動薬理若手研究者の集い(福岡)、特別講演、2022年3月6日
- 小山隆太、マイクログリアの機能形態学、浜松医科大学・神経科学セミナー(浜松)、招待講演、2022年1月18日
- 小山隆太、Functional morphology of microglia and beyond、東北大学・Neuro Global Online Seminar(オンライン)、招待講演、2022年1月13日
国際講演
- Takeuchi,H. Cell-type specific patterned activities specify gene bexpression patterns for olfactory circuit formation. 2nd Meeting on Spontaneous Activity in Brain Development (SPONT2022) (Alicante), June6-8,2022. Invited Speaker.
- Ikegaya,Y. AI-boosted cognitive performance of rats. The 25th Annual Meeting of the Korean Society for Brain Neural Science (Incheon), May 20, 2022, S11-1,Invited Speaker.
- Matsumoto, N. Analysis of cultured hippocampal neuronal activity. MaxWell User Meeting 2022: 2nd In-Vitro 2D & 3D Neuronal Networks Summit. Online. April 7, 2022,Invited Speaker.