東京大学 大学院薬学系研究科 薬品作用学教室

Laboratory of Chemical Pharmacology,Graduate School of Pharmaceutical Sciences,The University of Tokyo

矢印のアイコン TOPへ

2023年のニュース


鹿島哲彦さんが第97回日本薬理学会年会で年会優秀発表賞を受賞(2023.12.15)

2023年12月14日-12月16日に神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館で開催された第97回日本薬理学会年会において、鹿島哲彦さんが年会優秀発表賞を受賞しました。発表演題は「同期発火は脳機能の基盤となるシナプス結合形成を促進する」でした。



竹内悠貴さんが第149回日本薬理学会関東部会で学生優秀発表賞を受賞(2023.10.19)

2023年10月14日に昭和大学で開催された第149回日本薬理学会関東部会にて、竹内悠貴さんが学生優秀発表賞を受賞しました。発表演題は、「大脳皮質活動に基づく室内照度調整を通じたサーカディアンリズムの形成」でした。



河野玲奈研究員が第50回内藤コンファレンスでポスター発表賞を受賞(2023.10.13)

2023年10月10-13日に北海道で開催された第50回内藤コンファレンスにて、河野玲奈研究員がポスター発表賞を受賞しました。発表演題は「Developmental intracerebral hemorrhage induces transcriptional heterogeneity in microglia」でした。



三上弘記さんが次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023で優秀発表賞を受賞(2023.8.28)

2023年8月26日に徳島大学で開催された次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023にて、三上弘記さんがポスター発表の優秀発表賞を受賞しました。発表演題は「マイクログリアとミエリンの相互作用の解析」でした。



水野博之さんが生体機能と創薬シンポジウム2023で優秀ポスター発表賞を受賞(2023.8.25)

2023年8月24-25日に徳島大学で開催された生体機能と創薬シンポジウム2023にて、水野博之さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表演題は「脳梁膨大後部皮質のLate spiking細胞は新皮質徐波に同期しない」でした。



吉本愛梨さんが神経科学大会若手育成塾で発表賞を受賞(2023.8.24)

吉本愛梨さんが仙台で行われた第46回日本神経科学大会・若手育成塾でTraining School for Next Generation Scientists Presentation Awardを受賞しました。発表演題は「ラット体性感覚野への心拍バイオフィードバックによる徐脈誘導」でした。



吉本愛梨さんが時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞(2023.7.20)

吉本愛梨さんが第8回時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞しました。本賞は、神経科学・脳科学研究分野における大学院博士課程の優秀な研究に授与される賞です。吉本さんの受賞課題は「心拍数は意図的にコントロールでき、前帯状皮質が関与する」で、自由行動下のラットを用いた心拍フィードバックの実験系を確立し、脳から心臓へ至る包括的な神経経路を解明した研究が評価されました。授賞式は8月2日に仙台国際センターにて行われました。



​鹿島哲彦さんと水野博之さんが第22回東京大学生命科学シンポジウムでポスター賞を受賞(2023.6.17)

​2023年6月17日に東京大学駒場キャンパスで開催された第22回東京大学生命科学シンポジウムにおいて、鹿島哲彦さんと水野博之さんがポスター賞を受賞しました。発表演題はそれぞれ「同期発火は脳機能の基盤となるシナプス結合形成を促進する」と「Membrane potentials of retrosplenial late-spiking neurons are not locked to neocortical slow waves」でした。



​小山隆太准教授がJSCN国際発表優秀賞を受賞(2023.5.9)

​小山隆太准教授が日本小児神経学会の国際発表優秀賞を受賞しました。本賞は小児神経学の発展及び日本小児神経学会の国際化推進に貢献する国際発表を行なった学会員に授与される賞です。授賞式は5月26日に岡山コンベンションセンターで行われました。



​荒木匡さん​と​中野利沙子さんが日本薬学会第143年会で学生優秀発表賞を受賞(2023.4.24)

​2023年3月25-28日に北海道大学で開催された日本薬学会第143年会において、荒木匡さんと中野利沙子さんが口頭発表にて学生優秀発表賞を受賞しました。発表演題はそれぞれ「マイクログリアはてんかん重積後のマウスで聴覚機能障害を引き起こす」と「in vivo⼆光⼦イメージングを⽤いた発達期の嗅神経細胞における神経活動パターンの解析」でした。



河野玲奈研究員がNPPR Topic Award 2022を受賞 (2023.4.7)

河野玲奈さんがNPPR Topic Award 2022を受賞しました。本賞は、高いオルトメトリクス値を獲得した論文に贈られる賞です。受賞課題は「Induced neuronal activity does not attenuate amyloid beta-induced synapticloss in vitro」です。授賞式は5月8日にモントリオールにて行われました。



森川勝太研究員が笹川科学研究奨励賞を受賞 (2023.3.20)

森川勝太研究員が2022年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。本賞は笹川科学研究助成対象課題の中から優秀な成果を上げた若手研究者に授与される賞です。受賞課題は「Axo-axonic細胞特異的な観察と操作による情動回路の解析」で、神経細胞の特異的標識技術を駆使した解析によって扁桃体における新たな抑制回路様式を明らかにした研究が評価されました。授賞式は4月21日にANAインターコンチネンタルホテル東京にて行われました。



小山隆太准教授が日本医学会連合リトリートで優秀賞を受賞(2023.3.6)

2023年3月5日-6日に淡路夢舞台国際会議場で開催された第2回日本医学会連合Rising Starリトリートの口頭発表において、小山隆太准教授が優秀賞を受賞しました。発表演題は「脳内のグリア細胞によるシナプス制御機構の研究」でした。



過去のニュース