国内学会
- 佐藤由宇(D2)、池谷裕二、新皮質slow oscillationに同期した扁桃体基底外側核の膜電位変動、生理学研究所研究会「大脳皮質を中心とした神経回路:構造と機能、その作動原理」、2021年12月2日〜3日、1
- 柳下晴也(M2)、岡本和樹、郷康広、池谷裕二、佐々木拓哉、成体動物において発火活動を記録した神経細胞の遺伝子発現解析、第145回薬理学会関東部会(オンライン)、2021年10月9日、O-23、優秀発表賞
- 川名哲(B4)、池谷裕二、小山隆太、マイクログリア間の接触によって誘導される移動機構の解明、第145回薬理学会関東部会(オンライン)、2021年10月9日、P-4
- 森川勝太(PD)、香取和生、中嶋藍、竹内春樹、池谷裕二、Neural circuits for switching innate defensive behaviors、第64回日本神経化学会大会 (オンライン)、2021年9月30日~10月1日、P18
- 鹿山将、池谷裕二、佐々木拓哉、脳報酬系の神経活動は末梢免疫系に影響を与える、第72回日本薬理学会北部会(オンライン)、2021年9月23日、B-10
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- 香取和生(D3)、池谷裕二、竹内春樹、Learning-induced changes in the representation of odors in the piriform cortex、第55回日本味と匂学会 (福岡)、2021年9月22日、5
- 鹿山将、池谷裕二、佐々木拓哉、腹側被蓋野の活性化は血清サイトカイン値を増加させる、先端モデル動物支援プラットフォーム2021年度若手支援技術講習会 (オンライン)、2021年9月6日、49
- 川名哲(B4)、池谷裕二、小山隆太マイクログリアの分裂におけるCLEC7Aの関与の解明生体機能と創薬シンポジウム、2021年8月28日、P-20
- 中嶋美紀 (M1)、香取和生、中嶋藍、竹内春樹、池谷裕二、森川勝太、先天的な防御行動を切替えるための神経回路の解析、次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2021 (北海道)、2021年8月28日、P-19、優秀ポスター発表賞
- 劉佳妍 (M2)、山城皓太郎、池谷裕二、グルコース摂取によるヒトの実行的注意力の向上、次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2021(北海道)、2021年8月28日、P-15、優秀ポスター発表賞
- 荒木匡(D2)、平木俊光、久我奈穂子、羅聡、安藤 めぐみ、佐々木拓哉、菅生厚太郎、永田英孝、池谷 裕二、小山隆太、マイクログリアはけいれん重積後の聴覚情報処理を障害する、次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2021(北海道)、2021年8月28日、B-4-1、優秀口頭発表賞
- 劉佳妍 (M2)、山城皓太郎、池谷裕二、グルコース摂取によるヒトの実行的注意力の向上、生体機能と創薬シンポジウム2021(北海道)、2021年8月26日、C06
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- 川名哲(B4)、池谷裕二、小山隆太マイクログリアの分裂におけるCLEC7Aの関与の解明生体機能と創薬シンポジウム、2021年8月26日、B11
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- 荒木匡(D2)、平木俊光、久我奈穂子、 羅聡、 安藤めぐみ、 佐々木拓哉、菅生厚太郎、 永田英孝、池谷裕二、小山隆太、マイクログリアはけいれん重積後の聴覚情報処理を障害する、 生体機能と創薬シンポジウム2021(北海道)、2021年8月26日、B10
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- 中嶋美紀 (M1)、香取和生、中嶋藍、竹内春樹、池谷裕二、森川勝太、先天的な防御行動を切替えるための神経回路の解析、生体機能と創薬シンポジウム2021 (北海道)、2021年8月26日、A07
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- 中野利沙子(D2)、森川勝太、鐘巻将人、池谷裕二、竹内春樹、Auxin-mediated rapid knockdown in neurons、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~31日、C001105
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- 佐藤元重(D2)、松本信圭、池谷裕二、Toward augmentation of brain function through brain-AI co-learning、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~31日、C001019
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- 岡本和樹、上窪裕二、山内健太、岡本慎一郎、高橋慧、石田葉子、櫻井隆、小池正人、池谷裕二、日置寛之、Hippocampal CA2 labeling with an AAV2/PHP.eB vector、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月31日、C000752
- 八木佐一郎、池谷裕二、佐々木拓哉、 Reactivation of hippocampal place cells during reward is necessary for plasticity of the hippocampal network、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~7月31日、C000531
- 紺野大地(D4)、池谷裕二、佐々木拓哉、Analysis of sleep/awake states and cortical local field potential signals in aging mice、第44回日本神経科学大会 (神戸)、2021年7月28日~31日、C000501
- 三宅功朔(M2)、青木勇樹、池谷裕二、佐々木拓哉、 Theta Phase precession induces hippocampal network plasticity、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日〜31日、C000484
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- 柳下晴也(M2)、岡本和樹 、郷康広、池谷裕二、佐々木拓哉、A method to identify gene expression profiles from an extracellularly recorded neuron in vivo、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~31日、C000480
- 吉本愛梨(D1)、山城皓太郎、鈴木岳之、池谷裕二 、松本信圭、睡眠中のラットの中枢および末梢神経活動に対するラメルテオンの効果、Ramelteon modulates gamma oscillations in the rat primary motor cortex during non-REM sleep、第44回日本神経科学大会/第1回 CJK 国際会議(神戸)、2021年7月28日-30日、C000032、ジュニア研究者ポスター賞
- 鹿山将、池谷裕二、佐々木拓哉、Effects of dopaminergic neuronal activity in the ventral tegmental area on serum cytokine levels、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~7月31日、2P-080
- 佐藤由宇(D2)、池谷裕二、Phase coupling of membrane potentials of basolateral amygdalar neurons and the neocortical slow oscillations、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月29日、2P-074
- 小此木闘也(D3)、池谷裕二、佐々木拓哉、 Anxiety-related activity between the brain and the vagus nerve、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~7月31日、2P-073
- 八幡洋輔(D3)、池谷裕二、Neural activity in the insular cortex during boredom-like behavior of mice、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月29日、2P-072
- 鹿島哲彦(D1)、池谷裕二、Synchronous firing affects synaptic connectivity、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月29日、2P-021
- 野口朝子(D3)、池谷裕二、Prior inhibition coordinates hippocampal spike sequences、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日、1P-092
- 山城皓太郎(M2)、松本信圭、池谷裕二、Machine learning classification of GAD67-postive neurons based on Nissl and nuclear staining、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~31日、C000151
- 劉佳妍(M2)、鹿島哲彦、森川勝太、野口朝子、池谷裕二、松本信圭、Molecular characterization of the presubicular superficial layers of young and adult mice、第44回日本神経科学大会 (神戸)、2021年7月28日~31日、C000146
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- 吉本愛梨(D1)、山城皓太郎、鈴木岳之、池谷裕二 、松本信圭、睡眠中のラットの中枢および末梢神経活動に対するラメルテオンの効果、Ramelteon modulates gamma oscillations in the rat primary motor cortex during non-REM sleep、第44回日本神経科学大会(神戸)、2021年7月28日~31日、C000032
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- 劉佳妍(M2)、鹿島哲彦、森川勝太、野口朝子、池谷裕二、松本信圭、マウス前海馬支脚の分子マーカー探索、第144回日本薬理学会関東部会(オンライン)、2021年6月5日、P-01
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- 鹿島哲彦(D1)、池谷裕二、神経回路形成における同期発火の役割、第144回日本薬理学会関東部会(オンライン)、2021年6月5日、O-03
- 紺野大地(D4)、松本信圭、秋下雅弘、池谷裕二、佐々木拓哉、成体マウスにおける大規模脳波計測・組織サンプル回収法の開発と老化研究への適用、第63回日本老年医学会学術集会(オンライン)、2021年6月11日-27日、A-4-5
- 山城皓太郎(M1)、劉佳妍、松本信圭、池谷裕二、Deep learning-based classification of neocortical interneurons、日本薬学会第141年会(広島)、2021年3月29日、 29V05-pm18S、学生優秀発表賞
- 大柿安里(M2)、池谷裕二、小山隆太、外因性微粒子の脳内動態と脳機能への影響の解明、日本薬学会第141年会 (オンライン)、2021年3月29日、29V05-pm13S、学生優秀発表賞
- 劉佳妍(M1)、鹿島哲彦、森川勝太、野口朝子、池谷裕二、松本信圭、VGluT2による前海馬支脚表層の定義と発達に応じたインターニューロン密度の変化、日本薬学会第141年会(広島)、2021年3月26~29日、29P01-166S
- 吉本愛梨、柴田裕介、鈴木岳之、池谷裕二、松本信圭、自由行動下におけるラットの内側前脳束の刺激による中枢および末梢機能の変化、第126回日本解剖学会総会・全国学術集会/第98回日本生理学会大会合同大会(オンライン)、2021年3月28日、a90019、優秀賞
- 鹿山将 (D4)、池谷裕二、佐々木拓哉、腹側被蓋野の神経活動は末梢免疫機能に影響を与える、日本薬学会第141年会 (オンライン)、2021年3月27日、27P02-117S、学生優秀発表賞
- 岡田桜(D3)、池谷裕二、 佐々木拓哉、嫌悪刺激に対する背側および腹側海馬のスパイク活動、第94回日本薬理学会年会 (オンライン)、2021年3月9日、2-P1-08
- 柳下晴也(M1)、西村侑也、野口朝子、鹿野悠、池谷裕二、佐々木拓哉、ウレタン麻酔は海馬CA1神経細胞の閾値下膜電位と同期活動を抑制する、第94回日本薬理学会年会 (オンライン)、2021年3月9日、2-P1-07
- 青木勇樹(D3)、池谷裕二、 佐々木拓哉、ニューロフィードバックシステムによる海馬シータ位相歳差の誘導、第94回日本薬理学会年会 (オンライン)、2021年3月9日、2-P1-06
- 高夢璇(D3)、野口朝子、池谷裕二、海馬支脚の投射による脳梁後部膨大皮質2/3層神経細胞の興奮性上昇、第94回日本薬理学会年会 (オンライン)、2021年3月9日、2-P1-05
- 鹿島哲彦(M2)、池谷裕二、発達期神経回路形成における同期発火の役割 、第94回日本薬理学会年会 (オンライン)、2021年3月9日、2-P1-04
- 吉本愛梨、山城皓太郎、鈴木岳之、池谷裕二、松本信圭、自由行動下および睡眠中のラットの中枢・末梢に対するラメルテオンの効果、第94回日本薬理学会年会(札幌)、2021年3月9日、2-Y-G1-2年会優秀発表賞
- 安藤めぐみ(D3)、池谷裕二、小山隆太、Real-time imaging unveils mechanisms underlying synaptic engulfment by microglia、第94回日本薬理学会年会(札幌)、2021年3月9日、2-Y-F1-2
- 八木佐一郎 (D3)、池谷裕二、佐々木拓哉、第94回日本薬理学会年会(札幌)、2021年3月8日、Reactivation of hippocampal place cells in reward and sleep、1-Y-F2-2
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国際学会
- Nakashima, M. (M1), Katori, K., Nakashima, A., Takeuchi, H., Ikegaya, Y., Morikawa, S. Neural circuits for switching innate defensive behaviors,AFMC International Medicinal Chemistry Symposium 2021 (Virtual), 29 November-2 December 2021, PO-142
- Senoo, K. (M1), Koyama, R., Ikegaya, Y. Establishment of monoculture system for microglia, AFMC International Medicinal Chemistry Symposium 2021 (Virtual), 29 November-2 December 2021, PO-141
- Mikami, K. (M1), Koyama, R., Ikegaya, Y. Establishment of monoculture system for microglia, AFMC International Medicinal Chemistry Symposium 2021 (Virtual), 29 November-2 December 2021, PO-54
- Noguchi, A. (D3), Ikegaya, Y. Preceding inhibition organizes hippocampal spike sequences, Society for Neuroscience 2021 (Virtual), 11 November 2021, P862.01JNS-SfN Travel Award
- Yamashiro, K. (M2), Matsumoto, N., Ikegaya, Y. Assessment of texture representation in the rat primary somatosensory cortex using deep learning, Society for Neuroscience 2021 (Virtual), 10 November 2021, P409.04
- Yoshimoto, A. (D1), Shibata, Y., Kudara, M., Matsumoto, N., Ikegaya, Y. Stimulation of the rat medial forebrain bundles enhances gamma oscillations in the primary motor cortex, Society for Neuroscience 2021(Virtual), 9 November 2021, P670.06,Travel Award
- Matsumoto, N., Yoshimoto, A., Yamashiro, K., Suzuki, T., Ikegaya, Y. Acute ramelteon treatment facilitates gamma oscillations in the primary motor cortex and maintains cardiac rhythms of rats during non-REM sleep. The 23rd Korea-Japan Joint Seminar on Pharmacology (in The 28th Federation Meeting of Korean Basic Medical Scientists 2021). Online. June 25, 2021. P16. 23rd KJJSP ePoster Award
国内シンポジウム
- 小山隆太、The role of erythrophagocytosis by microglia in brain development、第44回日本分子生物学会(横浜)、2021年12月2日、2AS-17-5
- 小山隆太、外因性微粒子の脳内動態におけるマイクログリアの関与機構の解明、第94回日本生化学大会(オンライン)、2021年11月3日、1S02e-4
- 小山隆太、発達期海馬のミクログリアによる抑制性シナプス貪食とてんかん原性の獲得、第54回日本てんかん学会学術集会(オンライン)、2021年9月24日、PS11-2
- 小山隆太、安藤めぐみ、マイクログリアによる抑制性シナプス特異的な貪食とてんかん原性の獲得、第44回日本神経科学大会(オンライン)、2021年7月28日、1S04m-01
- 小山隆太、アストロサイトのcAMP操作による記憶の調節、第126回日本解剖学会総会・第98回日本生理学会大会(オンライン)、2021年3月29日、MS08-5
- 池谷裕二、薬理学エデュケーター制度について、第94回日本薬理学会年会(オンライン)、2021年3月9日、2-S19-2
- 佐々木拓哉、ストレス応答を増幅する記憶メカニズムの解析、第94回日本薬理学会年会(札幌)、シンポジウム、2021年3月8日
- 佐々木拓哉、学習に伴う海馬情報リプレイの変化とその意義、第50回新潟神経学脳研セミナー(札幌)、シンポジウム、2021年2月18日
国際シンポジウム
国内講演
- 池谷裕二、神経回路の動作原理とその機能的可視化、日本脳神経外科学会第80回学術総会(横浜)、基調講演、2021年10月28日、SP05-1
- 小山隆太、マイクログリア形態とその機能、大阪大学・ニコンイメージングセンター シリーズセミナー第1回(大阪)、招待講演、2021年10月10日
- 池谷裕二、デジタル薬理学の未来に向けて、第31回日本臨床精神神経薬理学会(東京)、教育講演、2021年10月7日
- 池谷裕二、脳回路の自発性と恒常性について、第45回日本神経心理学会学術集会(東京)、特別講演、2021年9月30日
- 小山隆太、形態から読み出すミクログリア機能、第3回形態解析ワークショップ(オンライン)、特別講演、、2021年9月18日
- 竹内春樹、神経活動パターン依存的な嗅覚回路の形成機構、生理学研究所 記憶研究会2021(オンライン)、招待講演、2021年9月16日
- 小山隆太、マイクログリアが持つ情報の読み出し、脳科学若手の会(オンライン)、招待講演、2021年9月11日
- 小山隆太、てんかん脳におけるシナプス変性とマイクログリア、第41回三重てんかん研究会(オンライン)、招待講演、2021年9月2日
- 松本信圭、池谷裕二、ノンレム睡眠に関連した海馬および大脳皮質の神経活動の解析、生体機能と創薬シンポジウム2021(北海道)、受賞講演、2021年8月27日、AY-5
- 池谷裕二、医療および創薬におけるAI活用、第10回関西精神障害研究会(大阪)、特別講演、2021年7月6日
- 竹内春樹、匂いの情報処理を支える神経回路とその作動原理、東京大学 Beyond AI研究推進機構BAIセミナー、2021月7月6日
- 小山隆太、神経回路形成におけるマイクログリアの役割、第74回日本小児神経学会関東地方会(東京)、特別講演、2021年3月20日
- 池谷裕二、脳の自発性、西北五地区精神科医会(オンライン)、特別講演、2021年2月5日
- 小山隆太、てんかんとグリア、第15回てんかん学研修セミナー(オンライン)、2021年2月23日
- 佐々木拓哉、脳神経活動のデータ解析から精神ストレスのメカニズムを探る、明治薬科大学若手研究者講和会(オンライン)、招待講演、2021年1月26日
- 小山隆太、マイクログリアによるシナプス貪食の脳機能への影響、第11回自閉症研究会(オンライン)、招待講演、2021年1月24日
国際講演
- 竹内春樹、中嶋藍、伊原尚樹、池谷裕二、活動パターン依存的な嗅覚回路の形成機構 第15回日本分子イメージング学会総会 五感の分子イメージング(オンライン)、2021/5/26-27
国際講演
- Takuya Sasaki, Deciphering electrophysiological signals from brain and peripheral organs. Tarbiat Modares University special lecture (Online), January 12, 2021